季刊「展景」 無二の会

タケノコ

二人のエッセイをまとめました

アーカイブで、鈴木京子さんと河内愛子さんの分がまとめて見られます!

「展景」の仲間だった鈴木京子さん、河内愛子さん。数年前、お二人とも残念ながら故人となってしまいました。しかし、それぞれのエッセイはいまだに色褪せず、読み返すたびに「ああ、いい文章を書く人だった。おもしろい視点をもっていたなあ」と思わずにはいられません。このたび、二人のエッセイをまとめて読めるコーナーを設けました。ぜひ、読んでほしいと思います。右のアーカイブ欄からどうぞ。

 2023年5月26日「展景」発行人

季刊「展景」オンライン版 第49号

「展景」第109号(春号)ができました。

 ようやく暖かくなって梅や桜が咲いたと思ったとたん、雪が降ったりして驚いた。山形では染井吉野や枝垂れ桜は終わり、八重桜が咲いている。薄いピンクから、ぼってりした濃い色の花びらとさまざま。街路樹に多いハナミズキも咲き出した。下草の黄緑色がまぶしく、すっくと立った水仙は勢いがいい。果樹畑ではモモの花、サクランボの花が咲き、しばらくは花に囲まれる季節である。

 次号は7月の予定です。

 2023年4月25日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2023年5月28日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.109 目次 ─ 2023年4月25日発行 ─

表紙  
フクシマ再訪 〈俳句〉 新野祐子
早春の水 〈短歌〉 布宮慈子
シクラメン 〈短歌〉 市川茂子
弥生 〈短歌〉 梅津純子
2023年早春 〈短歌〉 大橋千佳子
残生 〈短歌〉 小野澤繁雄
〈那須通信54〉ハルが来るまで 加藤文子
〈薫風颯々28〉小説ユーミン 神村ふじを
対詠 ごきげんいかが? PART 85  
前号作品短評 A・B  
はじめての事 〈エッセイ〉 市川茂子
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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