季刊「展景」 無二の会

ホースラディッシュ

季刊「展景」オンライン版 第56号

「展景」第116号(冬号)をお届けします。

昨年の12月17日、外に出て声のするほうを見上げると、白鳥の隊列が見えました。細かい雪が降って白くなった空に17羽。南へ向かっています。22日は13羽。山形市の郊外に大きい沼があり、白鳥の飛来地となっているらしい。おそらく、その辺りの湖沼を目指しているのではないかと思いました。

 次号は4月の予定です。

2025年1月27日「展景」発行人

二人のエッセイをまとめました

アーカイブで、鈴木京子さんと河内愛子さんの分がまとめて見られます!

「展景」の仲間だった鈴木京子さん、河内愛子さん。数年前、お二人とも残念ながら故人となってしまいました。しかし、それぞれのエッセイはいまだに色褪せず、読み返すたびに「ああ、いい文章を書く人だった。おもしろい視点をもっていたなあ」と思わずにはいられません。このたび、二人のエッセイをまとめて読めるコーナーを設けました。ぜひ、読んでほしいと思います。右のアーカイブ欄からどうぞ。

 2023年5月26日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2025年2月11日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.116 目次 ─ 2025年1月27日発行 ─

表紙  
「戦雲(いくさふむ)」 〈短歌〉 梅津純子
糸魚川 〈短歌〉 小野澤繁雄
わが令和六年回想 〈短歌〉 河村郁子
餅つくる 〈俳句〉 新野祐子
ヨーガ教室 〈短歌〉 布宮慈子
〈那須通信61〉触れることは 加藤文子
〈薫風颯々35〉禅林寺永観堂 神村ふじを
対詠 ごきげんいかが? PART 92  
前号作品短評 A・B  
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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