季刊「展景」 無二の会

雪菜

季刊「展景」オンライン版 第48号

「展景」第108号(冬号)をお届けします。

 昨年末には、やはりクリスマス寒波が来てドカ雪を降らせた。今冬は雪が多いのだろうと誰しも思っていたに違いない。が、気温が高く、せんぶ消えた。年が明けて、またドカ雪が降った。湿り気を帯びた雪なので重い。雪かきもたいへん。あくまで山形市の話だが、これもほとんどが消えた。大寒に入り、これから寒波が来るようだ。冬前の予想はいろいろあれど、雪は降ってみなければわからない、というのがこの11年間を過ごした感想である。

 次号は2023年4月の予定です。

 2023年1月25日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2023年3月27日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.108 目次 ─ 2023年1月25日発行 ─

表紙  
川をきれいに 〈短歌〉 小野澤繁雄
深閑寺庭 もみぢどき 〈短歌〉 河村郁子
秋の山 〈俳句〉 新野祐子
中華粥 〈短歌〉 布宮慈子
晩秋の風 〈短歌〉 市川茂子
棒のごとくに 〈短歌〉 梅津純子
制限も緩和されつつ 〈短歌〉 大橋千佳子
〈那須通信53〉夏が終わる 加藤文子
対詠 ごきげんいかが? PART 84  
前号作品短評 A・B  
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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