季刊「展景」 無二の会

ラッカセイ

季刊「展景」オンライン版 第59号

「展景」第119号(秋号)をお届けします。

空気が澄んで気持ちのいい季節となりました。が、ことしはクマの出没で、たいへんなことになっています。朝のウォーキングを日課にしている人たちも自粛していると聞きました。山形の秋は短い。クマが山に帰ってくれることを祈るばかりです。

次号は来年1月の予定です。

2025年10月30日「展景」発行人

二人のエッセイをまとめました

アーカイブで、鈴木京子さんと河内愛子さんの分がまとめて見られます!

「展景」の仲間だった鈴木京子さん、河内愛子さん。数年前、お二人とも残念ながら故人となってしまいました。しかし、それぞれのエッセイはいまだに色褪せず、読み返すたびに「ああ、いい文章を書く人だった。おもしろい視点をもっていたなあ」と思わずにはいられません。このたび、二人のエッセイをまとめて読めるコーナーを設けました。ぜひ、読んでほしいと思います。右のアーカイブ欄からどうぞ。

 2023年5月26日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2025年11月3日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.119 目次 ─ 2025年10月30日発行 ─

表紙  
炎暑 〈俳句〉 新野祐子
秋の道 〈短歌〉 布宮慈子
ボタンクサギ 〈短歌〉 梅津純子
置賜 〈短歌〉 小野澤繁雄
〈那須通信64〉
今日も一日ありがとう
加藤文子
〈薫風颯々38〉雲海 神村ふじを
対詠 ごきげんいかが? PART 95  
前号作品短評 A・B  
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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