季刊「展景」 無二の会

ニンニク

季刊「展景」オンライン版 第50号

「展景」第110号(夏号)をお届けします。

 梅雨どきに、ことしはずいぶん降るなあと思っていた。それでも山形は大したことはなかったが、秋田ではかなりの被害が出たようだ。しばらく断水が続いていた地区もあるらしい。数年前、山形の水害は身近な人たちが避難する事態にもなったから、その大変さは想像できる。お見舞い申し上げます。さらに、梅雨明けと同時に日々酷暑となっているので、みなさま、どうぞお気をつけください。

 次号は10月の予定です。

 2023年7月31日「展景」発行人

二人のエッセイをまとめました

アーカイブで、鈴木京子さんと河内愛子さんの分がまとめて見られます!

「展景」の仲間だった鈴木京子さん、河内愛子さん。数年前、お二人とも残念ながら故人となってしまいました。しかし、それぞれのエッセイはいまだに色褪せず、読み返すたびに「ああ、いい文章を書く人だった。おもしろい視点をもっていたなあ」と思わずにはいられません。このたび、二人のエッセイをまとめて読めるコーナーを設けました。ぜひ、読んでほしいと思います。右のアーカイブ欄からどうぞ。

 2023年5月26日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2023年9月15日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.110 目次 ─ 2023年7月31日発行 ─

表紙  
眼科 〈短歌〉 布宮慈子
屋形船 〈短歌〉 市川茂子
四つ切白菜 〈短歌〉 梅津純子
公孫樹に感謝 〈短歌〉 大橋千佳子
一日 〈短歌〉 小野澤繁雄
リハビリテーション 〈短歌〉 河村郁子
土産 〈俳句〉 新野祐子
〈那須通信55〉共に生きる 加藤文子
〈薫風颯々29〉
バードの越えた峠道
神村ふじを
対詠 ごきげんいかが? PART 86  
前号作品短評 A・B  
梅津純子歌集『白き川』を読む 小野澤繁雄
布宮慈子
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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