季刊「展景」 無二の会

マイタケ

季刊「展景」オンライン版 第55号

「展景」第115号(秋号)が出来上がりました。

 転居以来さまざまなことが重なり、発行するまでに時間がかかりました。みなさんの作品と短信には暑かった夏について書かれたものが多かったですね。酷暑を思い出しつつ、まわりの山々を眺めれば紅葉まっ盛り。月山の頂上は一回白くなりました。寒さに向かって庭木の雪囲いなどを見るにつけ、季節は移ろうのだと感じます。

 次号は来年1月の予定です。

 2024年11月20日「展景」発行人

二人のエッセイをまとめました

アーカイブで、鈴木京子さんと河内愛子さんの分がまとめて見られます!

「展景」の仲間だった鈴木京子さん、河内愛子さん。数年前、お二人とも残念ながら故人となってしまいました。しかし、それぞれのエッセイはいまだに色褪せず、読み返すたびに「ああ、いい文章を書く人だった。おもしろい視点をもっていたなあ」と思わずにはいられません。このたび、二人のエッセイをまとめて読めるコーナーを設けました。ぜひ、読んでほしいと思います。右のアーカイブ欄からどうぞ。

 2023年5月26日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2024年11月30日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.115 目次 ─ 2024年11月20日発行 ─

表紙  
畑 〈短歌〉 布宮慈子
ポケットより 〈短歌〉 梅津純子
お盆前後のこと 〈短歌〉 大橋千佳子
ちかづいて 〈短歌〉 小野澤繁雄
月見 〈短歌〉 河村郁子
竹煮草 〈俳句〉 新野祐子
〈那須通信60〉憩い 加藤文子
〈薫風颯々34〉狐越街道 神村ふじを
対詠 ごきげんいかが? PART 91  
前号作品短評 A・B  
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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