季刊「展景」 無二の会

フキノトウ

季刊「展景」オンライン版 第57号

「展景」第117号(春号)が出来上がりました。

4月10日は交通安全立哨日で、朝の通学時間帯に近くの横断歩道で旗を持っていました。が、向こうに見える横断歩道は新興住宅地のため大勢の子どもが渡っているものの、こちら旧道沿いはまばらです。そんなとき声のする方を見上げたら、六十数羽の白鳥の隊列が北へ向かって飛んでいくところでした。ことし最後の渡りでしょうか。

 次号は7月の予定です。

2025年4月30日「展景」発行人

二人のエッセイをまとめました

アーカイブで、鈴木京子さんと河内愛子さんの分がまとめて見られます!

「展景」の仲間だった鈴木京子さん、河内愛子さん。数年前、お二人とも残念ながら故人となってしまいました。しかし、それぞれのエッセイはいまだに色褪せず、読み返すたびに「ああ、いい文章を書く人だった。おもしろい視点をもっていたなあ」と思わずにはいられません。このたび、二人のエッセイをまとめて読めるコーナーを設けました。ぜひ、読んでほしいと思います。右のアーカイブ欄からどうぞ。

 2023年5月26日「展景」発行人

「対詠 ごきげんいかが?」 Live版 
 2025年5月22日付更新

「対詠 ごきげんいかが?」は、現在3人で順に短歌をつくり、Live版上で随時更新しています。

 短歌はハガキに書いたり、メールで送ったり。投げたボールが次の人の感性を刺激するのか、ゲームのような面白さもあり、思わぬ歌が出来上がることに驚かされます。

 日付のある、新鮮な歌をお楽しみください。

 なお、更新を行った際にはインフォメーションでもお知らせしております。

対詠 ごきげんいかが? Live版

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季刊 展景 No.117 目次 ─ 2025年1月27日発行 ─

表紙  
大雪の二月 〈短歌〉 大橋千佳子
家庭総合 〈短歌〉 小野澤繁雄
大寒波 〈短歌〉 河村郁子
冬に読む 〈俳句〉 新野祐子
在来線 〈短歌〉 布宮慈子
セルフケアの詩型 〈短歌〉 梅津純子
〈那須通信62〉いつまで 加藤文子
〈薫風颯々36〉高い山 神村ふじを
対詠 ごきげんいかが? PART 93  
前号作品短評 A・B  
無二の会 短信  
編集後記・奥付  

展景 アーカイブス

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